MUGEN EAAレギュラー

  • マッスルメイクをサポート
  • 筋力の維持とアップのため
  • 持久系スポーツの体力維持
  • 無炭酸のエネジードリンク

EAA(必須アミノ酸9種)がスティックに。βアラニンやクエン酸、ビタミンC、B群も配合したバランスサプリメント。

【EAA レギュラー】

・栄養機能食品
(V.C/V.B1/V.B2/V.B6/V.B12/ナイアシン/パントテン酸/葉酸)
・主な成分配合量(11gあたり)
 EAA 8000mg/βアラニン 1000mg/クエン酸 1100mg
 ビタミンC 150mg/ビタミンB群 50mg

【EAA エリート】

販売停止中

・栄養機能食品
(V.C/V.B1/V.B2/V.B6/V.B12/ナイアシン/パントテン酸/葉酸)
・主な成分配合量(16gあたり)
EAA 9000mg/HMB Ca 1500mg/βアラニン 1700mg/クレアチン1200mg/アルギニン 500mg/クエン酸 1200mg/ビタミンC 200mg
/ビタミンB群 50mg

EAA レギュラー 商品詳細

【商品名】MUGEN EAA レギュラー
栄養機能食品(V.C/V.B1/V.B2/V.B6/V.B12/ナイアシン/パントテン酸/葉酸)

●内容量330g(11g×30包)
●名称:アミノ酸加工食品
●原材料名:β-アラニン(中国製造)/L-ロイシン、L-バリン、L-イソロイシン、L-リジン塩酸塩、無水クエン酸、香料、L-メチオニン、乳化剤、L-フェニルアラニン、L-トレオニン、L-ヒスチジン、V.C、L-トリプトファン、甘味料(アセスルファムK、アスパルテーム、スクラロース)、ナイアシン、パントテン酸、V.B6、V.B2、V.B1、葉酸、V.B12
●栄養成分表示(1食11gあたり)/ エネルギー44.0kcal、たんぱく質6.8g、脂質0.1g、炭水化物4.0g、食塩相当量0.002g
●使用しているアレルギー物質 大豆

EAA エリート 商品詳細

【商品名】MUGEN EAA エリート
栄養機能食品(V.C/V.B1/V.B2/V.B6/V.B12/ナイアシン/パントテン酸/葉酸)

●内容量240g(16g×15包)
●名称:アミノ酸加工食品
●原材料名:β-アラニン(中国製造)/L-ロイシン、L-バリン、L-イソロイシン、HMBカルシウム、L-リジン塩酸塩、クレアチンモノハイドレート、無水クエン酸、香料、L-アルギニン、乳化剤、L-メチオニン、L-フェニルアラニン、L-トレオニン、L-ヒスチジン、V.C、L-トリプトファン、甘味料(アセスルファムK、アスパルテーム、スクラロース)、ナイアシン、パントテン酸、V.B6、V.B2、V.B1、葉酸、V.B12
●栄養成分表示(1食16gあたり)/ エネルギー61.0kcal、たんぱく質10.5g、脂質0.2g、炭水化物4.4g、食塩相当量0.007g
●使用しているアレルギー物質 大豆・オレンジ

EAAとは?

人体を構成する20種類のアミノ酸のうち、体内で合成できない9種類をEAA(必須アミノ酸)という。9種類の中には、筋タンパク質合成アミノ酸として知られるBCAA(バリン、ロイシン、イソロイシン)も含まれる。

プロテイン・BCAAとの違い

プロテインとの違い

吸収スピード

プロテインは消化が必要なので、吸収までに時間がかかる。一方、EAAは消化せずに吸収でき、胃腸への負担が少ないのが一番の違いだ。

効率的なアミノ酸摂取

下表によると、筋合成に非必須アミノ酸は影響しない。プロテインは非必須アミノ酸を多く含むため、効率の点ではEAAが優れているといえる。

1回の吸収量

さらにプロテインは、1回での吸収量は限られているが、EAAの場合は限界値がないことも大きな違いだ。

*国際的評価:Aランクの定義は「有効性を裏付けるエビデンスが強力かつ明らかに安全」、Bランクは「有効性を裏付けるエビデンスが限定的または相反する」としている。

消化不良や胃腸のゴロゴロ感

プロテインの摂取で、消化不良やお腹のハリ、ゴロゴロやユルユルを感じることがある。消化酵素の影響や消化残による腸への負担があるからだ。他方EAAについては、ほぼスポーツドリンク感覚で飲めて、消化工程がないため胃腸への負担はない。

BCAAとの違い

必須アミノ酸のサポートが重要

BCAA単独では効果が限定的とされる。BCAAの活性化には、他の必須アミノ酸が必要だからだ。EAAは最短で血中アミノ酸量が上昇する。運動前や運動中でも摂取でき、補水ドリンクとしても利用可能だ。
【ISSNレビュー】筋肉構築サプリ・カテゴリーにて、EAAのAランクBCAAはBランクであった。その他のAランクには、HMB、クレアチン、β-アラニンがある。

*ISSN exercise & sports nutrition veview update : research & reommendations. JISSN 15:38 (2018)

トレーニング前がおすすめ

効率的な摂取タイミングは「運動前」だ。運動中の血中アミノ酸量を維持することが重要で「運動中」も有効だ。
もっとも効果が低いのが「運動直後」だった。理由は激しいエネルギー代謝によって、消化器官や酵素などの機能が低下しており、適切に吸収ができなかったと推測される。

MUGEN EAA 成分

MUGEN EAAの主成分配合表

EAAレギュラーEAAエリート
内容量11g16g
EAA8,000mg9,000mg
(内BCAA)( 5,440mg )( 6,760mg )
HMB1,500mg
クレアチン1,200mg
β-アラニン1,000mg1,700mg
アルギニン500mg
クエン酸1,100mg1,200mg
ビタミンB群50mg50mg
ビタミンC150mg200mg

HMB

筋肉増殖の促進」「筋力低下の抑制」2つの作用がある。高齢者や常床患者の筋力低下抑制を期待し、厚生省も推奨している。国際的な評価がとても高い成分だ。

HMBの適正量とは?

顕著な結果を得るには、1日に1,000~3,000mgが適量とされる。EAAエリートは1,500mg配合している。

ただし、HMBはタンパク質組成成分ではないので、必須アミノ酸やプロテインの同時摂取が必要だ。

クレアチン

1996年のアトランタオリンピックで、メダリストの80%がクレアチンを愛用していたことで話題になった。

HMBとの同時摂取で、より高い効果が見込める。

β-アラニン

ベータアラニンはアミノ酸の一種で、筋肉内のカルノシンを増加させる。カルノシンは乳酸を中和し、筋肉の酸化を抑制する。筋疲労、糖代謝阻害、反復スプリントの能力、持久力などをサポートする。

注意点として「ベータアラニン・フラッシュ」がある。ベータアラニンの摂取後、手足や皮膚がピリピリとする感覚が生じるものだ。これはベータアラニンの特徴で、健康的な問題はなく、数分でピリピリ感は収まる。

アルギニン

アルギニンは準必須アミノ酸と位置づけられ、成長や運動後のリカバリーをサポートする。

クエン酸

クエン酸はレモンやお酢の酸味成分で、エネルギー産生領域「クエン酸サイクル / TAC回路」を構成する。

ビタミンB群

補酵素としてタンパク質合成に欠かせない成分だ。ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン(B3)、パントテン酸(B5)、葉酸(B9)がある。

  • 詳細は下記参照
ビタミンC

ビタミンCには強い抗酸化があり、疲労を回復させる作用がある。また筋膜や靭帯などの主成分であるコラーゲン等を合成するための必須成分だ。

  • 詳細は下記参照

飲み方

(EAAレギュラー 11g、EAAエリート 16g 共通)

1包を350~450mlの冷水に溶かしてお飲みください。

作り置きはせずに、当日内お召し上がりください。

炭酸水に溶かす場合、吹きこぼれに注意ください。

「トレーニング前や競技前」「トレーニング中や競技中」の摂取がおすすめです。リカバリーで摂取される場合は、運動終了から1時間後の摂取が望ましいです。

無炭酸の強力エナジードリンクとしてもご利用ください。

「栄養機能食品」成分を配合

ビタミンB1

ブドウ糖は無酸素エネルギーを少量産生する「解糖系」でピルビン酸に変わる。ピルビン酸は「アセチルCoA」に変化して、最大の有酸素エネルギー産生領域「クエン酸回路/TCAサイクル」の原料になる。ピルビン酸をアセチルCoAに変わる際の重要な栄養素がビタミンB1だ。

<栄養機能食品表示/消費者庁>

ビタミンB1は、炭水化物からのエネルギー産生と皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。

ビタミンB2

糖質・たんぱく質・脂質の代謝(エネルギー産生)に関与する酸化還元酵素の補酵素として機能する。「発育のビタミン」ともいわれ、発育に重要な働きをする。皮膚・髪・爪などの細胞再生にも関与する。

<栄養機能食品表示/消費者庁>

ビタミンB2は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。

ビタミンB6

多くのアミノ酸の代謝を支える補酵素。

<栄養機能食品表示/消費者庁>

ビタミンB6は、たんぱく質からエネルギー産生と皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。

ビタミンB12

酵素の働きを助ける補酵素として機能する。葉酸とともに赤血球の生産に関わるため「造血ビタミン」としても知られる。

<栄養機能食品表示/消費者庁>

ビタミンB12は、赤血球の形成を助ける栄養素です。

ナイアシン

脱水素酵素の補酵素として糖質、脂質、たんぱく質のエネルギー代謝に関与する。

<栄養機能食品表示/消費者庁>

ナイアシンは、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。

パントテン酸

ビタミンB5ともいわれ、補酵素「CoA(補酵素A)」の構成成分だ。脂質代謝や脂肪酸代謝など様々な酵素反応に関与する。

<栄養機能食品表示/消費者庁>

パントテン酸は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。

葉酸

VB12とともに「造血ビタミン」といわれ、赤血球の生産を助ける。また「発育ビタミン」ともいわれ、細胞分裂やたんぱく質の生合成に関わる。

<栄養機能食品表示/消費者庁>

葉酸は、赤血球の形成を助ける栄養素です。葉酸は、胎児の正常な発育に寄与する栄養素です。

ビタミンC

アスコルビン酸ともいわれ、靭帯や腱、骨や筋膜の主成分である「コラーゲン」を合成する必須成分。強い抗酸化力があり、疲労回復や抗ストレス作用もある。

<栄養機能食品表示/消費者庁>

「ビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化力をもつ栄養素です。」

FAQ

Q:いつ摂取したらいいですか?

①運動前 ②運動中 ③運動1時間後 運動中の血中アミノ酸量が重要です。

Q:どれだけ摂取したらいいですか?

最大効果を得るには、体重1kgに対して、EAA0.3gです。体重60kgであれば、EAAは18gです。しかし最大量は肝臓への負担が大きいので、長期摂取はおすすめできません。安全に継続摂取するには、体重1kgあたり0.15gが望ましいとされます。

EAAエリートとEAAレギュラーは、0.15g/kg前後で設定していますので、通常は1日1包が適量です。短期集中的に摂取するなら、1日2包をおすすめします。

Q:短期でも効果がありますか?

短期集中のご利用でも期待できます。

Q:トレーニング時だけの摂取でいいですか?

運動するときだけのご利用でも、効果が期待できます。ただし高い運動強度をした場合、筋線維の復旧に数日を要するので、継続利用をおすすめします。

Q:EAAエリートは何包まで飲んでいいですか?

通常は1日1包で充分です。短期的には、1日2包が効果的です。それ以上摂取しても。効果は得られません。

Q:運動したいときに摂取しても大丈夫ですか?

問題ありません。筋力低下の抑制にもご利用下さい。ただし食事も含めた総合的な栄養摂取量も考慮する必要があります。

Q:アレルギーはありますか?

原料の一部に、レギュラーは大豆、エリートは大豆とオレンジを含みます。

Q:500gや1kgの大袋の商品はありませんか?

MUGENでは、品質保持のために、大袋の商品化は予定しておりません。

Q:水に溶かしたときにオリが出ています

成分の性質上、オリが発生する場合がありますが、品質には問題ありません。

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